
ものがたりの始まり
古い屋敷
明代末期。雪が降り積もる賀家の古い屋敷で、婚礼の夜を迎えた花嫁は祠堂の夜番を務めることになります。そばにあるのは「賀翁」と呼ばれる木偶。夜明けは、まだ遠くにあります。
ろうそくの明かりの向こうには、閉ざされた扉と奥深い回廊。婚礼の赤だけが、古い家の闇に残っています。受け継がれてきた習わしも、この屋敷ではどこか不穏な気配を帯びています。
プレイ映像
この夜は、指先にこたえる。
旧バージョンのプレイ画面・音声なし 夢の中で、倒される
下へなぞると、画面ごと起き上がりこぼしのように倒れ、また揺れ戻ってきます。
旧バージョンのプレイ画面・音声なし 指先が灯籠になる
指を置いたところを灯籠が照らし、夜道が少しずつ明るくなっていきます。
旧バージョンのプレイ画面・音声なし 夜番の手を握る
彼女の手を押さえていると、画面は少しずつ冷えていきます。離すと、ようやくぬくもりが戻ってきます。
情景
雪の婚礼






気配
雨の回廊
軒を伝う雨。灯籠の列が、静まり返った屋敷の奥へと続きます。
旧バージョンの雰囲気映像・音声なし。